
私のお仕事、アジャステンダー
※今回は私のお仕事のご紹介と、仕事感について紹介します。会社のホームページのリンクからご訪問頂いた方は、まずこちらに誘導させていただいております。
他にも自己紹介を兼ねてツラツラーっと簡単な生い立ち含めプロフィールでご紹介しておりますので、ご興味頂けましたら是非御覧ください。
では、スタートです!
アジャステンダー。なんだそれ。響きがアホっぽいね。
いいんです。自己満足なのはわかってます。でも、きちんと考えた僕の肩書。
(アジャスト)adjust
+
(テンダー)teder
アジャストっていうのは、整えるとか合わせるとか、調節するとか、そんな意味です。アジャスターって言いますよね。直訳すると「調節装置」と言ったところでしょうか。
テンダーっていうのは、一般的には形容詞ですが、番人とか世話人とか見張り人とか、そういう意味も持ち合わせます。バーテンダー=バーの世話人ということです。
つまーり!調節装置な人ですっていう肩書。へんな翻訳みたいですね。想いとしては
“あなたの仕事という歯車がキレイに回るように整えますよ”
という事です。
大学時代、エニアグラムで「助ける人」と診断されて自己分析を重ねて以来
2番手
参謀
右腕
サポーター
この特性を貫いてここまでやってまいりました。
そうです、何を隠そう、1人じゃ何も出来ません(笑
1企業の代表としてそんな事言ってる場合じゃないのですが、それはまあ、自分の事なので置いておきましょう。
つまり、根っからのサポーター。
その経緯についてはコチラで紹介してますが、読んでいただけるとより「なるほどね」となっていただけるかと思います。この後の展開が疑問無くお読みいただけるかと思います。
読まなくても全く問題は無いです。活字苦手な人はすっ飛ばしましょう。
というわけで、僕がアクセル全開で行動を起こすときの動機づけは大きく分けて2つあります。
- 助けを求められた時
- 誰かの船に乗っかった時
1つめはわかりやすいので割愛します。
2つめですが、ちょっと調子にのった表現にしたのがいけなかった。実にわかりにくい!
説明します。
例えばあなたの会社が初年度で年商1億達成させる!という目的の元、僕とのお付き合いが始まるとします。
その瞬間、僕の目的も「初年度で年商1億達成」になります。
こうなるとそこらの業務代行とは違いますと自負してます。普通は「仰せつかった業務を迅速に、正確に完了させて報酬を得る」が業務代行の目的です。
はっきりいいます、これは目的でなく基本です。当たり前。企業活動という観点で言えば間違ってはいないのですが、これではお互いつまらない。
だけど、あなたが掲げた目的をに同調し、同じベクトルで進めていくとどうでしょう?
常に最善手を自ら考え、時にお節介なまでに提案し、苦楽は分かち合うことになります。
できることがあれば、何でも手を出します。目的のためなら、何でも勉強してできるようにします。
掲げた目標を共に達成するまで。その後でさえ、次の目標に向かって共に進めるように。
詰まる話が、めちゃくちゃ関与します。
社内体制がアナログであれば「これなんとかしましょうよ、このシステムならうまくいきそうですよ。やりますしょうよ、面倒なとこ全部僕やりますから」
という具合に。
もう、勝手に「僕はあなたの会社の一員です!」と思い込んでるんです。
つまり、あなたの会社という船に乗り込み、共に宝を獲りに行く一員なんです。だから、「誰かの船に乗っかった時」という表現をしました。
一方で、自ら宝を探しにいこう!という自発は出来ない性分。
それが出来ない分、参謀気質に磨きをかけながら生きてきたわけです。
“汚れ仕事は俺に任せろ。お前は前だけ向いていな!”
という少年誌じみた理念です。また調子のってますねこの中年は。なんて言わんでください。
これが業務代行の本質だと思ってます。目的のために外注で時間を確保するわけですから、そのためにできることは何でもやる。
少しばかりの僕の経験やノウハウだって、役に立つなら使ってもらいたい。
すべてはあなたの目的を達成するために。
そんなスタイルで、仕事を受けさせていただいております。
あなたの船にクルーが足りない時、目的地をお知らせください。
必ず無二の参謀として、やってやりますぜ。
えんのした株式会社 代表取締役 田上 勇介 会社ホームページ